寒い小町
鞍馬のアレルミューンの話が続いたので
ここらで小町の話・・・
小町の毛は薄い
腹の下なんてスッカスカ
ほぼ素肌、わずかに毛って感じ
短毛な上にシングルコートでしかも薄い
本人もかなり寒いらしい
我が家はファンヒーター派なのだが
ファンヒーターの着火音
「ビーーーー」と作動音と「ボっ」と着火音
これが聞こえると急いでリビングに走ってきて
ファンヒーター前、死守(笑)
ファンヒーターが切れるとわかるらしく
切れた音を確認するとお気に入りの二階の窓辺に移動する
一応ストーブガードを使っているのだけれど
毛が焦げるのではないかと思われる近距離で暖を取る
実際にかなり近くて被毛がポカポカどころかアチチになってる
焦げた匂いがしないから本人的には適度な距離らしいけど
近すぎて首輪の金具が熱くて触れなくなる
ファンヒーターの導入と同時期に首輪もオフ
野犬感満載の小町
服を着せればいいのだけど・・・
被害者面100%
服を着せると・・・固まる
1日中着せていても尻尾は駄々下がり
ギャング小町が大人しい犬に激変し
足の運びもガニ股で変な歩き方になる
でも服を着ると寒くはないらしい
ストーブの前に張り付くことはしない
服を着せればテンション激落ち⤵⤵⤵
ワンプロもしない・・・
軽い鬱状態
相当なストレスを感じてるようで困った
小町のお母さんも同じような毛並み
それでも四国の山の中で生きてきたのだから
おうちの中で暮らす小町は寒くて病気になることはないとは思う
でも寒そうにしてるとかわいそうだし
服を着せるとかわいそうだし
エアコンをつけてもエアコンのない二階の窓辺にばかりいる
・・・上手くいかない
困った、困った・・・
K2でした