TOM200/居住性快適化 エコフローの迷走②
10/1(日)です
K1に快適化のブログを上げてもらうと
時間がかかる上に省略部分が多くなり
後日日記を読み返しても面白くないから
今回はワタシK2が快適化日記を勧めていきます
ポータブルエアコンの試運転するのだったわぁぁぁ~!!!!
K3が嵐のように帰ってしまった日曜日
来夏に向けていよいよトム・クルーズ号の居住性快適化、本番
箱から出してみた・・・右が前、上部前よりに操作パネル
空気口は4か所
右(前)、左(後)、右斜め上、左斜め上
新しい物はドキドキワクワクするね~
これからもっと変なドキドキになるんだけど(汗)
後ろ側の吸気口
前も吸気口、吸気口は前後2か所
後部の吸気口にはダクト取り付けられる
外から吸気しなければならない場合はこれで・・・
上部の排気口(左)、排気口(右)もダクトカバーがありダクトを付けることができる
排気を車外にだし、冷風はダクトで好きな場所から噴気できるね
ダクトを取り付けるとこんな感じになる
ダクトは3本つけることができるようになっているが
付属品のダクトは2本
3本全部使う人はいないのかな???
不足しているダクトは絵で書き足して風の流れを書き込むとこうなる
左右から白い矢印のように吸気して
右側、前方の上部から冷風が水色の線のように出る
黄色の線で描いたダクトから熱風が赤い線のように出る
必ず必要になってくるのは黄色で書いた排気ダクトをどう車外に出すか
また、場合によっては吸気ダクトも外に出さないといけないかも
冷風ダクトはなるべくなら天井に近いところで送風したい・・・
さっそくこのままエアコンを試運転してみる
冷風はガンガン出てくることを確認
室内が27度と涼しめのせいでもあるが出る風はかなり冷たい
排気は・・・・40度以上ありそうな熱風が吹き出てくる
排気を車外にださないと冷房効果はあがりそうにもないね
本体も触ってみるとなかなかの熱だが触れないほどではない
実は・・・このエアコンはリモコンがない
本体の上面に操作パネルがあり基本的にそれで操作する
排気ダクト、冷風ダクトを付けてしまうと
操作パネルは正面からは見えなくなる
冷風か?温風か?は温風なら吹き出し口が赤、冷風なら青
ライトの色が変わるので運転モードが確認できるだけになる
それでは狭い空間にエアコンを置いたら操作できないではないか?
「心配しなくていいよのび太くん」
チャッチャラ~ン♡
「お手軽リモコン~
君の持つスマホがリモコンに早変わりぃぃぃ」
(ドラえもん風にお願いします)
専用のアプリを入れておけばリモコンなんてなくても大丈夫♪
ポータブルエアコンの電源コードがコンセントに入っていれば
機械のオン・オフや風量、運転モード、冷風・暖房・送風、温度設定、排水量確認
み~んなスマホでできてしまう♪
本体の操作パネルよりもスマホの方が分かりやすい表示とくれば秀逸!!
寝ている場所から動かずに設定温度の変更
これは嬉しい機能だね~
寝ながら風の強弱ができてしまうという優れもの
しかも、家族それぞれのスマホで操作できるから・・・・
超冷が好きな男性陣、弱めの冷房が良い女性陣
た・・・たぶん・・・喧嘩になるだろう(-_-;)
あまり考えたくないが・・・
毛衣ん家地方の本日の予想気温は30度
現在、12時だけど28度にしかなっていない
実験にはちょっと不満が残るけれど
伊豆の夏の車中泊の車内が29度くらいだから良しとして
車内に運び込んで・・・さあ実験
家の前に駐車したトム
空は曇天だから太陽光による車体への過熱はほぼなしとして
車体に家からの電源を繋いで準備OK♪
後ろのハッチを開けてピクニックシートを使い養生テープで目張り
運転開始!!
モードは最強モードでやってみます
16度に冷やすモードなのでガンガン風が出てきます
送風口の温度は24度という表示
かなり冷たい風が出ているらしい
それにしても表示パネルの下にうっすら見える表示案内・・・
老眼のワタシには明るい室内ですらマークの存在自体が全く見えない
「ソコ、見ればわかるだろ?」とK1
「え???表示パネルの外には何も書いてないじゃん(怒)」とワタシ
K1に指で指示されてようやくうっすらとマークがあるのが分かるくらい
きっと開発した人は若者に違いない・・・・(怒)
もしくは嫌がらせ(笑)
キャンピングカーユーザーは老眼世代が多いのも考慮してほしいなぁ
せめて表示の裏側から光るようにしてほしい・・・
後でがっつりテプラを貼ることにしよう
見た目より実用性だからね・・・
車内から見たらこんな感じ
ではスイッチオン
運転開始前の車内温度は27.9度
惜しいっっ29度、せめて28度は超えていてほしかった( ;∀;)
自宅で昼食を食べているうちに約30分が経過・・・
ほぼ1度下がった・・・
食後のデザートを食して
1時間ちょいで2度下がった
ここでトラブルがあり実験は中断
いろいろ問題点と改善点があったのですが
長くなるのでそれは次の記事にまとめます
とりあえず無事に冷えた~ってとこで
K2でした