毛衣ん家は田舎がありません

私は岩手から上京し、現在の職場に就職しました
数年前に朝ドラで人気だった「あまちゃん」の舞台です
オープニングの灯台では釣りをしたり、泳いだりしてました

しかし・・・小学校までは埼玉県と東京都の住人
中学・高校は岩手にいたものの
就職と同時に現在の地域に移り住みました
親も岩手の家は私の状況と同時に引き払っているので
岩手は懐かしいけど、田舎というほどではありません
田舎は・・・ないんですね～

K１は現在の地域で若干の転居はしているものの
両親と今の地域に住んでいるので
親の田舎はあるけど自分の田舎はココって感じ

田舎のない毛衣ん家なのですが
もともと都会が苦手
いずれはのんびりした土地に住みたいというのが夢

特に20年以上通い慣れている伊豆は
我が家にとって土地勘のある故郷に近い感覚の土地
いずれは伊豆に住みたいなぁというのが夢なんです

最近、災害が多いから、海を眺めて・・・とは思いませんが
車で20～30分も走ったら・・・キレイな海がある豊な自然の中
もちろん、半分は労働しながら

こんなのとか

こんなことしてのんびりできる土地に住みたいんです
K１は畑やりたいらしいし

・・・・が、現在の土地の利便性は
伊豆とは比べ物になりません
車がなければ住むことも難しい伊豆
車がなくとも、電車、バスがすぐそこにある現在の家
大きな病院も市内には何か所も・・・

現在の住まいを完全に処分し
完全に住処を移してしまうのは
その先に待つ、後期高齢期には不安なので
理想は現在の家と伊豆の家との二拠点生活！

でも今の家も大きな手直しをしなければ住み続けられないし
手直ししたうえで伊豆に新居を構える財政力もない
・・・・う～ん

私の定年まで７年、K１の定年まで１０年
限りある予算の中で、夢にいかに近づいていけるか？？？

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定年までの毛衣ん家の葛藤を綴る予定です
不動産屋さんや地主さんとの関係もあるため
詳細な地名、写真はなしです

K２でした