毛衣ん家の育犬事情・再 子犬対応から・・㉕
小町は我が家に登場して12月5日デ4か月になろうとしています
成長の速度もひと段落
来た時4キロだった体重は10キロを超え
すっか凛々しい(笑)若犬様になってきました
おしとやかとは程遠くお姫様とは言えませ~ん
子犬期も終了するので
子犬対応であった我が家の設備も
元の状態に少しづつ戻していきます
まずは犬トイレから
クルーの時は我が家はテラスに犬トイレがあり
排泄物は水洗トイレのように汚水に流していました
蔵馬と小町にも外トイレに慣れてもらいます
最初の一歩は新しいトイレの形になれること!
・・・・洗濯機パンです(笑)
これが一番いい感じなのです(笑)
今では主流ではなくなりましたが二層式用の洗濯機パン
排水穴を段ボールを重ねてカット厚みを出して塞ぎます
将来的には排水溝とつながりますが
しばらくはトイレシートを引くので糞尿のの流失防止
そしてクリアファイルで蓋をして
養生テープでしっかりと防水加工
トイレシートを乗せたら完成~
わずか4000円のラクチンお手軽トイレです
ヘリが高いのでトイレと他の場所との境がはっきり認識できるようです
小町のトイレ事情はかなり改善されてきました
めったに阻喪はしません・・・・が、嬉ションが多いのです
こればっかりはワザとではないので強く叱れません・・・
帰宅した家族に嬉しすぎてその場でジャー
激しく遊んでくれるK5に興奮してその場でジャー
体が成長した分、漏らす量も多くなり頭が痛い・・・
でも鞍馬もそうだったからなぁ~と我慢、我慢
今の鞍馬は全く阻喪がないように小町もきっと成長してくれる
そう信じて・・・我慢、我慢
このトイレ、次の段階として場所を少し移動し
今のトイレの場所にはソファーを置き
トイレは窓際に移動させます
その場所に慣れてしまったら・・・春先にはテラスの窓の下に
最終手的には排水溝をつなぎたい場所に動かす予定
息の長い取り組み(笑)
次は寝床
小町専用のクレートを購入しました
まずは今までのケージの中に設置
ケージは犬自身が眠くない時はほとんど入っていないので
ほとんど役立たず状態ですが専用のクレートに慣れてもらうため
あえてケージの中にクレートを置いてみました
(すでにクレートで小町は寝てます)
黒くて良くわかりませんが・・・爆睡しています
ケージの中にクレートを置いたのが良かったようで
最初は警戒していましたが30分もすると普通に出入りをしていました(笑)
少しづつ、少しづつ・・・子犬のいる特別な仕様ではなく
これから長い犬との生活のための無理のない環境に
変化していく毛衣ん家です
K2でした