毛衣一族の日記 犬とキャンカー等様々に


犬、アウトドア、旅行、キャンピングカー TOM200・・・
日々をきままに綴っていきます

やっぱり海! 海旅2023・1 ③弓ヶ浜壱番館‥泊

お天気の良い海で遊んでクタクタ・・・
9月の海は7~8月よりも海水温が高いので
泳いでいてもちっとも寒くない♬
風がなければ・・・ね・・・(笑)


泳いだ後はコインランドリーに移動
洗うのが目的というより脱水して干したいから(笑)
脱水だけのコインランドリーはないから結局洗うことになるけど
朝にはほぼ乾いているので濡れた水着を着なくてよい
なのでコストはかかるけれど洗う


水着を選択したら今晩のお宿
以前にも利用した「RVパーク・弓ヶ浜一番館」さん
これは昨年の写真だけど・・・変化なかったので(笑)

今回も前回と同様に3番ブース
通りから一番近いブースを選択しました

スナック・サンライズさんの駐車場の一部となっています

コインシャワーあり

トイレはキレイ

送付されてきたQRコードを読み込ませると電源の使用可となります
代金はシーズンで変動しますが我が家の宿泊日は1泊5000円


洗面台なし
ゴミ捨て場所なし
本当にトイレとシャワーと電源だけって感じ
この設備で5000円はRVパークとしてはお高めと感じます
海まで徒歩5分かからない立地なので観光地価格なのでしょう


お風呂は徒歩400m、5分の距離にある「みなと湯」さん
例年はこの海で泳ぐとここを利用していますが
今回はRVパークを経営している
お宿「弓ヶ浜一番館」さんのお風呂を借りてみることにしました
こちらのお風呂は事前に予約しておかないと利用できないことがあり
昨年は到着してから確認したらダメ・・・
今年は事前に予約しておきました


小人数で入浴できる家庭用風呂がいくつかありますが
注意しなければならないのは・・・説明がないこと(笑)


予約時に時間だけ決めて料金の説明はなし
入浴できる時間の説明もなし
お宿の方が不慣れなせいかこちらで確認しておかないといけないです(笑)


宿の宿泊客の入浴時間の合間ということで
夕方6時からの入浴を予約
K4と私が1部屋、K5が1部屋と2部屋のお風呂をお借りして
入浴料は部屋ではなく1人1000円
時間は50分の貸し切り
※料金は当日、現場に行くまでわからない(笑)
※時間は入浴後に設定されていたことに気づく(笑)
説明がないのでこちらで確認しないとトラブルになりそうな予感(笑)


ちなみにK5は予約時間に行ったら宿泊客が指定時間を無視して入浴
お風呂が空いていないからとその客が出るまで待つ羽目に
・・・・客にも説明不足な点があるのかも(笑)

お風呂はいろいろあるようですが我が家は「ヒノキ」の家族風呂
シャンプー・リンス・ボディソープ完備

2人で使うにはもったいないくらいの広いお風呂でかけ流し♪

脱衣所も広々としていて

コスメもおいてあり女性には嬉しい設備です


家族風呂なので他の客もおらずゆっくりと入浴できますし
お湯は温泉、肌がしっとりとして良いお湯でした


難を言うのであればしつこいようだけれど
ルールや料金を利用者側からきちんと聞き出しておくこと
夏場は脱衣所に扇風機しなかないので

髪を乾かしているうちに汗びっしょりになってしまった事・・・
夏の海水浴シーズンでもなければ大した問題ではないけれど
風呂と風呂をつなぐ廊下はガンガンに冷房を聞かせてくれているので
とっても残念でした(笑)


次は夏場だけは銀の湯快感まで足を延ばすことにしよう
あそこなら食事もチープなお値段だし
エアコンのある広間で食後にごろ寝もできるしね♪


良いお湯をいただいてトム・クルーズ号に戻り
今度は夕食
今回は「チープな海旅」が主題なのでコンビニ食で済ませます


車て2キロ、下田方向に戻るとファミマとセブンイレブン
セブンの駐車場で温めてもらったチルド弁当で夕食
食事がチープなのでデザート付!(笑)


簡単に夕食を済ませたら汁の残ったゴミは店員さんにお願いして廃棄してもらい
RVパークに戻って就寝


トム・クルーズ号は車載エアコンがないので
エンジンを切っての夏場の車中泊はかなり厳しい
でも、9月の伊豆であれば
 ・家庭用のパワフル扇風機
 ・Maxファン
 ・シンク窓の簡易換気扇
 ・すべての窓、全開(蚊がいるので網がないと開けれません)
これらをフルパワーで回せば寝苦しくなく車中泊できる
それが9月の海旅行ができるメリットなはず・・・でした


昨年はこのRVパーク
物音ひとつしない静かな場所で夜中にはイノシシが車のそばをウロウロ
トイレに起きたK4と遭遇して早朝にプチ・パニックになりましたが
今年はイノシシよりも酷い目に遭いました


・・・・それは酔客


そう、スナックの駐車場にあるRVパーク
しかも宿泊したのは土曜の夜
スナックには次々とお客さんが車でやってくる
その出入りだけでも騒がしい


さらには
「おおっキャンピングカーだぁぁ~カッケー!」
「中、どうなってるのかなぁ~」
「だめよぉ、中で寝てるんだからのぞいちゃ」
ガヤガヤと車の横をぞろぞろと入っていく


しばらく超え続けるかすかなカラオケの音楽
ちょっと調子っぱずれな歌声・・・


その程度なら寝れるのだが・・・
客が三々五々、深夜に帰宅し始めると
同じ騒ぎが何回か繰り返される
しかも酔っているから騒音は⤴⤴⤴


「ママ~っまたね~っっ」
「ママ~っバイパーーイ!」
という酔客の雄たけび
「おお、ハイエースのキャブコン、カッケー!」
(酔ってるから往路と同じ話を音量大で繰り返す(笑)
お迎えの車が砂利の駐車場に入ってくる音
深夜まで騒音は続きました


宿でお風呂を借りた時におかみさんが
「今日はスナックが営業するから閉店まではうるさいかも・・」
しつこいほど丁寧に説明していたのはこの事だったのか・・・


深夜になってようやく眠りについた毛衣ん家
窓が閉まっていればかなり快適だったことだろう
来年こそは車載エアコンは絶対に手に入れてやるっっっ


続きます

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