毛衣一族の日記 犬とキャンカー等様々に


犬、アウトドア、旅行、キャンピングカー TOM200・・・
日々をきままに綴っていきます

12月1週目)

今週はK4が新型コロナワクチン接種で副反応で体調不良
鞍馬もアレルミューンの副反応が怖いし・・
というわけで今週も畑作業

大根もネギも元気いっぱい
近所からお義母さんが大根もネギもいただくものだから
我が家だけでは食べきれず・・・もっさのまんま(笑)

第二回まきのトンネルの小松菜Aチームはしっかり芽が出てました
なんか正月に間に合いそうにないけど(笑)(笑)
1月末の畑の明け渡しまでには食べられるサイズになるかな?

上の左からリーフレタス、水菜、青梗菜、小カブ、春菊


春菊は新芽をどんどん摘むから伸びないけど
そのかわり茎が柔らかくて美味しい春菊を堪能中♪


水菜は食べないから茂る一方
青梗菜も畑のは柔らかくて美味しい
スーパーのと味も甘みがあって・・全く違うのは驚き


手前の左半分、1回目の種まき小松菜はシーズン終了
左半分のほうれん草は順調に生育中

ところによって小さいのは
やっぱり芽がでないトコがあり
間引きを兼ねて芽がたくさんでていたトコから移植した苗
植え替えって植物には大打撃なんだね~


どんどん収穫、写真はまたまた取り忘れ

ビニールに入れてしまってから慌てて撮影するもんだから
全部は撮影できず・・・一部だけ
ブロッコリーはとにかく大量・・・

水菜、春菊、青梗菜

大根、ネギ・・・その他いろいろ~


大量の収穫続きで
夕食には野菜がてんこ盛り


毛衣ん家の食卓で今年ウケが良かったのは
 ・白菜とリンゴのヨーグルトソース・サラダ
 ・春菊の白和え
 ・大根とツナのマヨポンサラダ
Byクラシルです(笑)


K2でした

もしや。。。犯人は。。。

またまた青梗菜が消えた


昨日の夕方、ネットを張ったのに
さらに苗が消える

これが先日、気づいた時の写真
その日の夕方ネットを買ってきてかけて・・・

翌日・・・赤の部分がさらに喰われた


これはお空の住人ではない
地面からの来訪者!


心当たりがあるある


11月中旬ころから我が家にはおネズミ様が滞在中
人間の行動エリアには出てこないのだが
夜になると屋根裏をドタバタ走り回ってる


最初に入られたのは3年前
その時も屋根裏だ縦横無尽に走り回り
超音波して・・・ダメ


ネズミ除けの香料を屋根裏に置けば
人間は隙間から漂う猛烈なハーブ臭に頭が痛くなり
おネズミどもは平気で走り回り撤去


毒餌を使うも効果なし


チューべッタはネズミたちから無視
・・・2か月ほど大暴れしたら急にいなくなった
でも、いなくなったのも忘れていた


そのまま忘却の彼方にネズミは消え
昨年、リビングの収納庫の拡張DIYをした時に天井裏を覗いたら
ミイラ化したネズミがついたチューべッタを発見


というわけで
今回も実績のあるチューべッタを仕掛けたものの
やはりすぐには効果が出ずじまい


たぶん・・毎晩天井裏で遊んでいるヤツらが
毎日お外に食事に出てきては青梗菜を食べていたのだろう
のらぼう菜も・・・・


ネズミでは捕まえようがない
困った・・・・
でもどこから家に入ってくるのだろう


毛衣ん家のネズミとの闘いが
3年ぶりに勃発中


K2でした

アトピっ子鞍馬の減感治療⑧ 効果と費用

鞍馬のアレルミューン5回目接種しました

アレルミューンの前にステロイド剤の注射をして
命にかかわるような接種直後のアナフィラキシーショックを押さえる
この作戦・・・鞍馬にはよく効いているようです
さすがに接種当日はダルいようでうだうだしてますが


次の接種までの間に副反応の腸や胃壁からの出血を抑える薬

・・・・ごってりコン(涙)
薬まみれの鞍馬


この治療は地味に高い
初回検査6万
1・2回目は接種料だけだったから各9千円
3回目は副反応が出で薬を処方してもらい1万2千円
4・5回目はさらにステロイド注射プラス薬の種類も増え1万7千円弱
すでに13万円くらいかかってる


今までトータルは計算してなかった呑気な私
急にお財布が負け越してへそくりに手を付ける事態
まだ3万は確実にかかる
ヤバっお金ないぞぉ~(汗)


今回の毎週1回×6回セット
これが完了しても治療は終わらない
注射の間隔を徐々に空けていく
2週間に1度、1か月に1度、2か月に1度・・・


鞍馬の入っている保険会社はこの治療は7割が保険適用
6回終了時には合計16万ですが11万は保険がおりる
保険屋様さまです
ただ、窓口で一度建て替えて後日請求だから
毎回のお会計では窓口で脂汗状態だけど(笑)


鞍馬にも変化が出てきました
一番の変化は「匂い」です


初代犬クルーもアレルギーで膿皮症がある犬
皮膚、耳、足先を常に痒がり
耳を振り過ぎて耳血腫になり手術するほど
そのクルーも鞍馬も常に「めだか臭」がして「臭い犬」


どちらの犬もシャンプーの翌日にはメダカ臭が当たり前
犬ってそんなものと考えてましたが
小町を迎えたら・・・小町は無臭
メダカ臭どころか匂いがない
和犬は匂いが少ないと聞くからそうなのだろうと思っていました


この変化を獣医さんに伝えたところ
「アレルミューンの効果で皮膚の菌が普通になり状態が良いから」
クルーと鞍馬の「メダカ臭」は皮膚の菌が異常繁殖してただろうねと
あっさりと解明(笑)


鞍馬の皮膚は常に油っ毛が多くメダカ臭だったのが
サラサラの毛になりシャンプー後も持続し匂いが出づらくなった
ベタベタもクッサ~も皮膚の菌のせいだったんです・・・
「洋犬は臭い」って常識はただ皮膚の状態が悪いっていのかも


お腹に3か所の湿疹は注射治療の前からのもの
新しい湿疹は1個も出なくなりました

アポキルは服用を止めているのでお腹の湿疹は温存中
アレルミューン治療の間隔があいたらアボキルでやっつける予定

右耳も常に湿疹ができたり赤くなっていたのですが

先日の塗り薬を2回塗布しただけで治ってしまいました
以前は薬を塗っても若干良くなる程度だったのに


耳の中が赤みがこんなにないのは初めてかも・・・
(まだ左耳より少し赤みは残っていますが)
中の独特の匂いもなくなり
ただ驚きです


鞍馬は3歳
あと10~13年生きるとするならば
アポキルを1年の半分近くは飲み続ける
アポキルは「がん」の発症が高まる薬
ゴルは「がん」の多発犬種
鞍馬の血の半分はそういうリスクが高い


アポキルはとても効くけど高価な薬
1か月で1日1錠のめば1.5万、1日2錠なら3万円
鞍馬は2錠でないと皮膚炎を押さえられないことが多い


4月に初めてアボキルを服用しはじめ
11月にアレルミューン治療を始めるまでのアボキル代は6万円
4月まではアボキルの存在を知らなかった
今年は1月あたりから膿皮症が酷くなって治療していたから
最初からアボキルを使用していれば倍近くの薬代だったかも


今、多少の治療費がかかっても薬と縁が切れるのであれば
酷い膿皮症や外耳炎と薬を使わずにお付き合いできるとしたら
鞍馬の体にとっても
現実問題のお財布的にも
長い目で見れば本当にメリットが大きい
副反応はデメリットではあるけれど・・・


それにしても・・・・


小町、あんたはホンットーに丈夫、元気だね

ビビリがなくなりお散歩に行けれは完璧なワンコなんだけどなぁ~


あと1回でアレルミューン治療
1シーズンが終了します
アレルミューンの治療が終わったら・・・お愉しみが待ってます♪


K2でした