毛衣一族の日記 犬とキャンカー等様々に


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日々をきままに綴っていきます

悩ましいホーム玉ねぎちゃん

第一回目
8月4週目に植え付けたホーム玉ねぎ


下馬評では
「巷のホーム玉ねぎはすぐに売り切れる」
との情報だったので
サカタのタネのオンラインショップで7月から予約
わざわざ送料までかけて300g×2袋をゲット


でも・・・8月になるとホムセンの店頭にホーム玉ねぎ
結構な量が売られていてそんなになくなる気配もない
知名度が低いのか?
栽培がむずかしいのか?
私が何度か足を運んでいる時に購入した人は見かけなかった
見ている人もほとんどいなかった・・・


ネットでは「ホーム玉ねぎは500円玉サイズが最適」と

左はサカタのタネで300g入り
真ん中は500円玉
右はホームセンターで100g入り
ホムセンでは他に300g・600g入りもあった


近くに並べると・・・明らかに大きさが違う

倍だったり3倍違うサイズのものもある
ホムセンのはかなり小さい
サカタのは500円玉サイズと同じか少し大きいくらい


形もサカタのは、いわゆる「玉ねぎ」の形
ホムセンのは流線形


私がネットで得た情報からは
ホーム玉ねぎっていうのは玉ねぎの品種ではなくて栽培方法
通常、玉ねぎは秋に種まきで翌年の春から初夏に収穫
それが夏の終わりに小さい球根を植えて年末に収穫する球根を
「ホーム玉ねぎ」とか「セット球」っていうらしい


だからホーム玉ねぎと売られているのも品種がいろいろみたい
代表格は「シャルム」って玉ねぎが有名
でもスーパーアップ、トップゴールド 305、アリオン、貴錦、浜笑・・
いろいろな種類もホーム玉ねぎとして使えるらしいケド
店頭にならぶホーム玉ねぎは品種名は記載がなくわからない
単に「ホーム玉ねぎ」って記載されてるだけ


ホーム玉ねぎは早生種とか極早生種ってヤツが良くて
これらは柔らかくてジューシー
生食向きだからサラダ用に適しているけど
長く保存するには向かないらしい


私的には玉ねぎ高騰もあるから
軒先に吊るして長く保管できる貯蔵性の良い中生種や晩生種がいい
でもそれらはホーム玉ねぎ栽培には不可
なかなか悩ましい


来週末、2回目の植え付けではホムセン出身のも植える
大きいといいのか?
小さいのがいいのか?


そもそも植えるのが8月は可で9月は不可であれば
差の確認はできないかもしれない
失敗・・・8月末の植付けにもホムセン出身を混ぜておくべきだった


まあどちらにしたところで
トウ立ちって言う花がつく準備を苗が始めちゃったら
食べるレベルの玉ねぎにはならなくなるし
タイミング等が悪いと玉が大きくならずに
葉玉ねぎとしてしか食せなくなることもあるそうだから


・・・うまく行ったら差が確認できるけど
失敗すれば確認どころではない


面白いなぁ~


・・・ちなみに今の貸菜園は2月撤収
普通の栽培方法の玉ねぎが作れない
どうしても中生種、晩生種を作ってみたくて自宅の庭先での栽培を準備中♪♪
狭く限られた日商条件でどれだけ育つのか??
自宅の準備の様子は今後メモする予定


K2でした

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