トム・クルーズ快適化(シート編)3
ビニールのカバーを外すと、
こんな感じです。
こんなに外してしまって大丈夫か?
ちなみに中央の黒い線は、シートベルトと着座センサーの線です。
ここまでくると
もう後戻りはできません。
とりあえず、手に入れたシートを合わせてみます。
まずは助手席
やはり、DXとSGLシートは形状が少し違います。
ここが邪魔でエンジンフードに当たってしまいます。
(セットした写真がないのですが・・・)
となれば、切るしかない! グラインダー登場!
バッサリ切ってやりました。(写真なしです)
これで、当たらず置けるようになりました。
あとは、イスをもとのように付け替えれば終わりです。
実は、エンジンフードに2か所穴あけ加工が必要なんです。
そのままでは着きませんでした。
エンジンフードをSGLの物と交換すればボルトオンですが、
面倒なのでそのまま加工しました。
運転席は、そのままポン付けできるようなので、一安心。
下の写真は、運転席はまだ外してない写真です。
これを見ていて
ここまで外すことももうないだろうと思ったその時、断熱と防音もしてみたらと
悪魔のささやきが・・・やったらもっと良くなるかもと、欲が出てきました。
(欲を出すとろくなことがないのですが・・・大丈夫か・・・)
音は、それほど気にならないのですが、熱はシート下のエンジンルームから伝わってきます。エンジンの上に座っているので仕方ないのですが、あまりにも断熱とはいえない、
フエルト?が部分的に引いてあってペラペラのビニールシートが敷いてあるだけ。
どれだけ効果があるかわかりませんが、先輩方もやっている方もいたので試しに挑戦します。
次回に続く
K1でした。