主婦目線のキャンカー事情⑦ 予算検討編
さて、TOM200の作成が目前になってきました。
今回は「予算検討編」ということですが
「涙の切り捨て、あきらめ編」でもあります。
ちなみに写真はありません。
セキソーボディさんの工場の都合や予約の順番から、
今のところ6月の4週目に着工し、
7月の最終または8月の初旬の納車となる予定とのこと。
いよいよ、オプション等の検討も最終段階になってきました!
セキソーボディさんには、
最初の時点で、どうしてもつけたいものとしてお願いしました。
・マックスファン
・バックカメラ
・FFヒーター
・テレビチューナー
・外部入力充電システム
・1500インバーター(▲)→750に変更
ここらへんは必須ですね~。
後日の検討で・・・
・ソーラーパネル一枚又は二枚(▲)
・キッチン台の出入り口側の角を丸型から角型へ変更
(シンクも標準の丸型から角型に変更してくれるそう・・・)
▲出入り口側の下駄箱(テレビ台)のコーナーも丸型から角型へ変更
▲マルチルームを標準のスライド式から、スライドなしの固定に
・後部二段ベッド下へ100Vのコンセント追加
・外装にラダー(はしご)の代わりにバーを二本特注
・シンク窓を跳ね上げ式からスライド式窓へ変更
・仮装部分の外装に、メタルバー埋め込み
(オーニングがないので、車体に日よけを磁石でつけるため)
・グレータンク(排水)を車内キッチン下から車体の下へ取付
・ホワイトタンク(清水)をキッチン下から二段ペット下へ取付
・リアバケッジドアを標準から大型へ変更
▲サイドのバケッジドアを追加取付
とオプションの値段を確認し、検討したのですかが
▲は予算の都合上、総額30万円分ほど涙の削減となりました。
これでも、かなりワンオフ状態です。
本当は、もう少し削減したいのですが、
後日に変更が効かない物、後日変更では高価になるもの、体裁が悪くなるもの
仕方ありません。
1500インバーターについては、今までの旅行の中で
・テレビ
・冷蔵庫
・照明器具
・ファン
程度しか電気を使わない予定の我が家なので、
750で十分ではないかということになりました。
出入り口の下駄箱の特注とマルチルームの特注は
納車後にDIYで工夫しようということに。
サイドバゲッジドアは、実車を見たところ、
荷室の奥行きが予想以上に浅いことから、
後部のバゲッジドアで十分に物の出し入れが可能だろうとのことで削減。
ソーラーは二枚ではなく一枚に削減されましたが
後日、二枚に増設できるようコントローラーは2枚対応にしてもらいます。
削減に削減しましたが、当初予算より既に13万円オーバーです。
K1には先日まで内緒にしてましたが、
こんなこともあろうと、13万円分、予算を大目に算出していました。
K1には、オプションの取捨選択が決定してから予算枠の拡大は
伝えましたが(笑)
宵越しの銭は持たないタイプの亭主だと、大蔵省は作戦も重要なんです!!
後は、購入後の資材もあるので、これ以上の贅沢はできません。
納車後に旅行資金もなくてということでは本末転倒ですし。
前の車に積載していたキャンカー用品があるので
ほとんど新たに購入するものはないのですが、
台車が変わるので、スタッドレスタイヤ&チェーン
・運転席につけるカーテンとレール
・犬が汚れていても良いように、シートカバーの材料
・バンクベッドと二段ベッド用のハシゴ
・ETCとナビ(こちらはK1の小遣いより捻出予定)
・バックカメラ(カメラと配線はしているがモニタがない・・・)
・サブバッテリーの追加(標準は1台のため2台に増設)
これらは、新たに用意しなければならないので、
それなりに出費として余力を残しておかなければなりません。
来週末はセキソーボディさんに出かけて打ち合わせです。
たぶん、これが最終の打ち合わせ。
だいたい装備が固まりました。
いよいよです。
K2でした。