毛衣リホーム ドックドア④ 取り付け
ドラマ「仁」が始まってしまいました(涙)
ドラマに没頭したいところですが
作業をしながらテレビを見ることに・・・
テレビに背を向けての作業になるため
テレビを見れば手が止まる
作業に身が入るとテレビが見れない
「作業をやめてテレビみればいいじゃん」
と言われながら、コツコツと作業
室内側の通路まわりの壁を補修していきます
珪藻土の上から壁紙を貼ると、壁紙がすぐに剥がれてしまいます
枠の周りの壁に塗ってある珪藻土を
壁から15㎝ほど剥がすことにしました
※ここからはテレビと作業に夢中で写真がありません
壁の珪藻土を剥がすエリアと残すエリアの境目に
目印としてカッターで傷をつけます
珪藻土は水を含ませ、柔らかい状態に戻すと剥がすことが可能に
本来は霧吹きでぬらすのが良いようですが
我が家はキッチンペーパーを濡らして
剥がしたい部分の珪藻土に貼り付けました
数分で珪藻土が塗った当時の濃い色に変わります
水分が行き届いたところで少しづつこそぎ取っていきます
金属製の薄いヘラがあれば良かったのですが、手元に無い
太いカッターの歯の頭(歯をカットした断面)でこそいでいきます
テレビを見ながら、乾きすぎた壁には水を足しつつ
ながら作業で2時間弱でこそぎおとし作業終了
濡らした壁が乾くまではやっとテレビに没頭
ドラマの終了ころには下地の乾燥も終了したので
室内側の通路部周りに壁紙を貼っていきます
この作業は比較的簡単
室内側の通路と壁のわずかな隙間をコーキング材で埋め
15分ほどで終了!
いい感じに仕上がりました♫
珪藻土を全部キレイに剥がせたわけでは無いので
新しい壁紙の強度が少々不安・・・・
時間が経過しても壁紙が剥がれてこないように
貼った壁紙と元々の珪藻土の境目には
モール材で抑える予定です
こういう時勢、モール材を買いに出ることもはばかられるため
世の中が落ち着いたら貼ることにしましょう~
珪藻土が若草色なので、クリームか壁より少し濃い緑が良いかな?
(・・・とヤラずにそのままというパターンが多いですが)
これで内装の補修は終了です
いよいよ最後の作業
扉の取付をしていきます
外壁側の扉を取付
通路枠と扉の間口がギリギリなので
何度か開閉を繰り返し、微調整をして慎重に固定
コーキング材の白さが目立ちますね~
内側から見るとこんな感じになります
内側も取り付け完了
犬を外に出したくないときは遮蔽板を入れます
これでドックゲートの作業は終了です
「さあ~鞍馬っっどうぞぉ~」
・・・と、臆病な鞍馬はのぞこうともしません・・・・
リビングのドックゲートも餌で釣って通るようになるのに3日
自分からおそるおそる通るのには1週間~10日
怖がらずに通るのには1か月かかりましたから
まあ、それくらいかかるでのかな?
しかし、このドックゲート、しばらくは使用できず
遮蔽板で通行禁止のままです
なぜなら・・・
ドックゲートの外側の準備が出来ていないから・・・
現状では地面から1メートル弱の高さ
しかも・・・敷地と道路との境界の外構と
敷地と道路を仕切っていたガーデンドアは
前のキャンピングカー「ミラージュ」を駐車するために破壊
※半分は自力で壊したので・・・撤去というより破壊です
外に出ようものなら迷い犬になってしまいます
なので、出口側に「鞍馬脱走用処理」が完成しないと
ドックゲート・・・・使えません(笑)
まだまだ、毛衣リホームは道半ば
続くのでした~
K2でした