毛衣リホーム ドックドア① 壁に穴をあける
新型コロナ・・・流行中です
ブラックな職場でも、この状況にさすがに変化?
があったのは私の職場だけ
勤務が半分になりました
半分は在宅勤務ですが、ほとんどが自宅でできない
なので週の半分はひどい残業となりました
もっとひどいのはK1の職場
同じ会社ですが・・・・通常勤務です(泣)
どちらも空いているとはいえ日々の通勤
見えないウィルスに怯えながらの生活
手洗い&マスクでいまのところ罹患なし
偶然、感染者と一緒になってないだけかもしれません
とはいえ、自宅にいる時間も増え(私だけですが)
家の中の掃除をしたり、庭をいじつたり
巣ごもり中・・・も飽きたので
毛衣リホームを開業することにしました!
今回はプチよりは大きい作業なので「ミドル」サイズです
買い置いていたドックゲートを取付開始です
外壁に穴を開ける勇気がなくて、お蔵入りしていた物
とうとう、ヤッてしまうことにしました
(家に大穴を開けるので、さすがに踏み切れません)
この壁に、ドックゲートを取り付けます
外は屋外
壁は8年前に壁紙を剥がして
珪藻土に自力で塗り替え清みの石膏ボードです
設計図を確認すると、両端に柱、中央にも柱が入っています
なので穴はど真ん中はムリ
中心の柱を避け、左半分か右半分につけなければなりません
ここで問題が一つ
筋交いが
左上から右下か?
右上から左下か???
穴を開けたいのは左下だから
↑この向きに筋交いが入っていると・・・超ヤバイ
ここでK1が押し入れをゴソゴソ
この家を20年前に立てていた時のビデオを持ち出してきました
撮影したっきり二度と見ていなかった物
毎週、毎週、当時住んでいた借家が近かったので
休みの日ごとに大工さんの隙を塗って撮影してました
確認すると・・・・ラッキーなことに
筋交いは左上から右下なので
左下の部分にゲートをつけることは可能なようです
それでは・・・と
ドックゲートの説明書に従って
開ける穴の大きさを決め、鉛筆で下書きをしました(赤枠)
ここからが勇気の必要な瞬間
大活躍のマルチツールで・・・・
とりあえずど真ん中にちっちゃい穴を開けました
(いきなりデカイ穴は勇気が要るんで)
まだ、このくらいなら楽勝で修復できますしね~(汗)
中を探ってみると、取付に十分な広さがあるようです
ここまできたら覚悟がちょっとついてきたので・・・
ちゃっちゃら~ん!
穴を広げてみました
確認したとおり、左右の柱のちょうど真ん中に開けれた♫
ここで次の段階の検討を始めます
そうです我が家はいつもの通り、ほぼノープラン♫
「箱状のトンネルを作って差し込んで、扉をつけよう!」
というザックリとしたプランしかないので
ここからその「トンネル」を作るのにどうしたら良いか?
大きな穴から壁の内側の寸法を測りながら
延々と話しが合いが始まります・・・・
そして日曜日が終了~
なので工事はいつも通り休工中へ・・・・
「トンネル」ができるのはいつのこと?
寒い時期は過ぎたので隙間風に困ることはないでしょうが
明日はおシゴトの日
コロナが流行しようが私達夫婦の職場は
ゴールデンウィークはカレンダー通りの勤務なので
しばらくはまた「サクラダファミリア」が増えた毛衣ん家です
壁の大穴は空いたまま・・・・
つづくのでした(K2)