ＧWの中国地方の旅では、いつになく雨続き・・・・
そういえば、我が家のキャンカー歴史５年で
こんなに雨に降られたことはなかったのに気づきました

それまでは幸いなことに傘を乗せていても小雨程度
だから、濡れた傘がどう邪魔になるかなんて
あまり実感がなかったのです

これは私が晴れ女と思っていたのですが
クルーが強力な晴れ女だったんですね～

ところが今回の旅、広島では連日の雨
特に宮島に入る前日は豪雨
外に出れば靴はぐしょぐしょ
これも想定外・・・長旅では靴の替えが必要なことを発見！

もっと深刻なのがぬれた傘
トム・クルーズ号のエントランスドアの傘立ては
４本の傘に対応できないことを発見しました
４本だからというより、傘がちゃんと立ってくれない
たぶん、１本だって難しい・・・
傘立てにさすと右に左に倒れてしまい
ドアの開閉に差し支える状態

土砂降りの雨の中では素早く傘を畳んで車に飛び込みたいのですが
なかなかそれがうまくいきません
これにはかなり困りました
車までたどり着いてから、傘の始末でモタモタしているうちにずぶ濡れ～
早急に傘たての快適化をしなければなりません

しかも、困ったことにトム・クルーズ号のエントランス
雨水が抜けるところがない！！
なので傘からしたたる水、靴についた水、みんな溜まっていきます
雨量がすごかったので、エントランスは軽く冠水状態～
雨が上がってから、雑巾でチマチマと吸って、車外に絞り出しました

帰宅後、エントランスの床に穴をあけて水の逃げ口を作ろうとしたのですが
エントランスの下に車外の床下につけたグレータンクがあるので難しい
穴をやたらあけると、グレータンクの入った箱に水が溜まってしまいます
ならばとグレータンクの入っている枠に穴をあけようにも
下手に穴をあけようとするとグレータンク自体に穴をあけてしまいます

困った時はセキソーさん！
さっそくK１がSさんに連絡しましたが・・・・
結局、取り付けた工場の係員でないとわからないとのこと
返事は後日となったそうです
そのうち工場に出向いて直接聞いてみようかな～？

せっかく連絡したので閉店間際ではありましたが
K１はSさんの迷惑もかえりみず四方山話へ突入した模様
二人で長々と話し込み始めました

セキソーファンの間では気になる新型ハイエース
セキソーさんは今後どうするのかなぁ～と質問したそうです！

するとSさんがK１に説明したところでは
ベース車を新型に切り替えると車内が今までのように広く使えない
その上に新型ハイエースは現行のハイエースより車長も車幅も広くなる
すると・・・TOM２００ならではのコンパクト＆軽量が維持できないので
現行ハイエースが廃番になるまでは現行のTOM200は販売していくとのこと

すでに現行のTOM200が廃番になる時には
廃番前に必ず購入したいとの申し出があるとか
わが家ももちろん、その時にはお声をかけていただけるよう
よくよくお願いしたそうです

K１が７０歳になるまでには２０年以上あります
となると今のトム・クルーズ号からもう１台は
乗り継がなければなりませんから・・・

わが家へのアクセスは超難関なので
TOM200より長くても、幅広でも自宅の駐車場に行きつけません
TOM200サイズであの走りが必要！
わが家の死活問題なんですね～(泣)

なんて話が終わるころには３０分以上も話をしていたでしょうか？
セキソーさんの車づくり
現在も納車まで１年かからない状態だそう
今、注文待ちの列に並ぶ方はラッキーですね～

鞍馬は本日２度目のドックランにお邪魔し
体当たりで遊ぶピットブルさんに遊びに誘われたのですが
戦車のような体当たりに恐れおののき背中の毛が総毛立ち
必死な顔で逃げ回ってました（笑）
写真がないのが残念っ～
これも良い経験です！

10.2㌔だった鞍馬は２週間で11.4㌔に成長
食事は完全にドライフードに移行が成功！
乳歯が床にポロポロと落ちています・・・

クルーは毎年この時期、暑い毛皮で熱順応できず
食欲はなくすしゼーゼーと荒い息をしながら
床でへばっていてかなり可哀そうな感じでした

地肌が透けるほど薄い毛皮の鞍馬は
ちょっと口を開けている程度で平気な様子
日本の夏に適した毛皮の犬っていうことも
考えて犬を迎えるべきなんだなぁ～と実感です
(でも、バーニーズの魅力も捨てがたい！！)

K２でした