わが家のちっちゃい仲間
葬式とその片付けでまだまだ忙しい毛衣一家です
四十九日まで、こうしてドタバタとした
落ち着かない日々なのでしょう
それでなくても毎年何かと落ち着かない年の瀬を目の前にして
トム・クルーズ号でのお出かけもままならない
慌ただしい毎日デス
このたび、毛衣ん家では
小さな小さな同居人が増えました
コイツ・・・
迷いインコなのですが、やたらと人懐っこいヤツなのです
保護されていた場所ではケージから出せと
四六時中アピールしまくり
手を出せば、すぐに飛び乗り肩にとまる可愛いやつです
甘噛みはしますが、全力噛みなんて全くありえない
「人の手はお友達」のフレンドリーなコ
元飼い主さんが一日中ケージの外で自由にさせて
常に大好きな肩に乗りっぱなしだったのが伺えます
役所等に連絡するなどして
いろいろ飼い主を探していたようですが
何人かの名乗り出た方と面接もしたようですが
結局、飼い主が判明せず
かといって世話をする方も名乗り出ず
わが家の居候となりました
う~ん・・・数年前、ウサギもそのルートで
しばらく我が家に居候してたなぁ~
ケージから出すリビングと空間続きのキッチンを飛び回るので
可哀そうだけど危ないから風切羽はカットしてしまいました
後日、飼い主さんが見つかれば
きっとがっかりするのでしょうが
羽はすぐに伸びますし
預かりっ子に何かあってはいけませんしね・・・
さっそく書類作成中のK1の作業を妨害中
キラキラするボールペンが気に入ったよう
鳥はあまり好きではないK1が
追い払っても、追い払っても、シツコク手元に戻ります
サエズリの間には鳥語とは違う
人語めいた言葉を話しているのですが
まだ若いコなのでしょうか?
聞き取れる完成度ではないようです
仮の命名は「勘兵衛」
(この色のインコなら、鼻が青なら雄って素人判断ですが
よくサエズルし、男の子と決定)
ワタシは「カン太」にしたかったのですが
センスがないとK4に訂正されてしまいました
ワタシは中学生からセキセイインコを飼い続け
成人してからはオカメインコにはまった鳥好きです
オカメインコは結婚した時に社宅がペット不可だったので
泣く泣く実家に預けて転居
子供は幼い頃は喘息気味だったので
自宅を購入しても手元に鳥を呼び戻せず
ワタシの鳥歴はそこで終了してしまいました
久々のセキセイはとっても小さく
ちょっとオカメより物足りなく感じてしまいますね~
毛衣一族の新しい居候「カンちゃん」をよろしくお願いします!
K2でした