毛衣一族の日記 犬とキャンカー等様々に


犬、アウトドア、旅行、キャンピングカー TOM200・・・
日々をきままに綴っていきます

主婦目線のキャンカー事情30 ジャパンキャンピングカーショー2018③

さて、今回のお目当て、キャンパー鹿児島さんのブースへ
「REPOSE」です

腰が痛い私の代わりに、荷物を持つK1が邪魔ですが・・・
車のまわりは人だかりになっていました

後ろはこんな感じでした
人が多くてなかなか写真も難しいです

お値段、高~!!!
トム・クルーズ号の2台ぶんだぁ~
すでにやる気をなくす私・・・・
でも、今日はこの車を見るためだけに来たようなモンだしと
やる気を叩き起こし、見学の列に参加しましたが
「商談」のお客様優先とのことで、見学は一時ストップ

仕方ないので、後ろのハッチから車内を撮影・・・
床は大理石風で、ベッド下はタンス風の引き出し収納です

う~ん、こちらのご夫婦(手前が旦那様)が購入検討中なんだ・・・
今日初めてのお披露目の車を、もう見積もりとはリッチだなぁ

フロントガラス越ではこんな感じです

この車、最近流行りのスライドドア・キャブコン
大型犬連れには車の乗り降りに優しい車~


バッテリーは5キロのリチウムイオン電池の特別なシステムを組んでいるそう
一般家庭の半日分の電力を十分に賄う電力
これはとても魅力的ですね
エアコンは13時間稼働可能!
将来的には欲しいですね~リチウムイオン!!
これがあれば、家庭用冷蔵庫、レンジ、家庭用クーラー、ドライヤーが
気兼ねなく使えそうです♪


そういえば、リッチな服装をしてきたら
良い対応をしてくれるのかもしれませんね~
トヨタのディーラーさんも服装で対応が違うし
今度来るときは、リッチな夫婦を演出することにします(笑)
「商談」があまり長いので、今日は諦めて転身することにしました


再度、セキソーさんのブースを訪問

今、申込んでも納車が「平成」のうちは無理だというセキソーさん
熱心な売り込みはしていない様子ですが
車を見に来る方は絶えない様子です
社長さんにご挨拶して、Sさんにこれから予定している快適化の相談をした後
ブースを後にしました

今回は1~3のホール(赤枠)と
渡り廊下でつながった4ホール(黄枠)がありました


黄色枠はトレーラーハウス、防災やペットの特設ブースです
トレーラーハウスはちょっと興味があったので話を聞いてみました


聞いたトレーラーの標準装備は
・マンション用サイズのユニットバス
・トイレは風呂とは別、
・キッチンの付いたリビングスペース10畳程度
・続き部屋(間仕切り可能)で5畳程度の部屋
で、本体が200万円ちょっと、台車付きで300万円ちょっと
下水道や電気の工事がつくとプラス300万円とのこと


台車付と台車無の違いに不思議で聞いてみたら
土地に条件がいろいろあるので、
台車のついていないプレハブは不可でも
台車付きの場合ならば法をすり抜けられることがあるとのこと
日本はトレーラーハウスについての法規制が整備されていないので
このような抜け道があるんだそうです


将来は冬は温暖な土地のトレーラーハウス、
夏は涼しい土地のトレーラーハウスなんて渡り歩くの


もいいね~
と、夢想が広がりましたけど・・・
結局、グレーゾーンというのは心配ですね~


キャンピングカーパーツセンターで
ハイエース用のフロント窓のシェード3枚組を9500円で購入
向かい側のカーネルのブースで車中泊の専門誌を購入
ぐったりしたので時計を確認すると・・・すでに4時半!!
昼も食べていない事実にやっと気付き、急いで帰宅することにしました



駐車場に戻る途中、長~いバスに出会いました
「大型けん引二種」免許が必要なヤツ
ちょっと感動して記念撮影・・・こんなに長くて大きいのに
誰1人乗っていないのにびっくりです


駐車場に戻ると、すでに夕焼け・・・

ドームをバックに記念撮影です


幕張のイオンで遅い昼食です

K1はあじのなめろうのご飯

私はしゃけとホタテのご飯


1杯目はそのまま、
2杯目は薬味をかけて
3杯目はポットのおだしでお茶漬けにしてたべます
お茶漬けはワサビを効かせてさっぱりと・・・
おいしかったです!!


今回、三年ぶりのジャパンキャンピングカーショーでした
家庭用冷蔵庫を載せているモデルが増えたこと
エアコンは家庭用がほぼ主流になってきたと感じました
でも、でも、我が家で一番重視している運転していて楽な車、
制動が利く軽量車ではセキソーさん以上の車はなかったね
との結論に落ち着きました。


最後に・・・・

キャプコンが運転席、助手席が
クルッとまわる作りになればいいなぁ~って、いつも思います。
ファンルーチェさんで使用している背もたれが反対向きになるヤツではなくてね


ハイエースがいつかフルモデルチェンジして、
エンジンが運転席の前になれば
きっと実現する車もでてくるのでしょうね~
カムロードは・・・ちょっと無理かな??


そしたら三列目シートを除ける分、
広々リビングのトム200もあるのかな?と妄想してしまいました
・・・でも、運転席の前が出っ張る分、仮装スペースも減るのかな?
でも、やっぱり「いつか」が楽しみです


K2でした

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