先日、蓄電池メーカーさんの営業さん来ました

日本人の50歳代のおじさんが
日本語も配線の知識も今一つの外国人を連れてきた
営業の修行中なのかな？？

トンチンカンな事をしたり言ったりして
日本人の上司？指導員？にずっと叱られてた
なんだか・・・ちょっと不安な営業さんコンビ (-_-;)

蓄電池の設置場所は家の北側
太陽光パネルから降りてきた配線の真下当たりなので問題なし
そもそもついていた配線と同じ場所から蓄電池の配線も屋内に
家の周囲はエコキュートが入るくらいの幅があるので
設置場所、引き込み、オールクリア

次に室内、
壊れたコンディショナーはリビングのＫ１スペースの壁についてた
ここは書斎という場所だが・・・魔窟の体
とても魔窟の映像は公開できない(笑)

太陽光から来る電気はここのコンディショナーに入る
これが新品になる
ここで家で消費する分と余剰分に分けられ
余剰分は蓄電池に供給される
または一度蓄電池に発電を全て蓄電し
家で使う分だけを蓄電池から引き出す
どちらにするかはリモコンで自分で設定するらしい

蓄電池に電気を貯めるには
電気の変換しなければならない

普通は１台のコンディショナーで済むハイブリットタイプだが
我が家のパネルが古くハイブリットはつかない
なのでコンディショナーは二台必要

屋根→コンディショナー→蓄電池→コンディショナー→家消費
とか
屋根→コンディショナー→家消費→コンディショナー→蓄電池
何度も変換して貯めたり使ったりする我が家は
パネルで作った電気のうち９0%くらいしか実質使えない
まあ・・・それは仕方ない

蓄電池設置に屋外、屋内共に条件はオールクリア
追加料金も要らないでしょう
という結果になりました

ついでに太陽光パネルの出力も見てくれた
当時はお値段お高めだった単結晶のパネル2.88kWHが乗ってるのだが
15年経過したにもかかわらずほとんど出力が落ちていないらしい
５月の少し雲がある天気で2.6kWアワーの出力が出てた
営業さんも「15年経過してるにしては発電量が多いですね」とのこと
１週間から10日ほどで営業から見積もりを遅らせます
日本人と外国人の凸凹コンビはそう言い残して帰っていった
車に乗り込む寸前まで外国人は叱られながら帰っていった
所要時間は１時間ちょっと

途中で屋内のWi-Fiの飛び方を計測していたのだが
結論から言うと、K１のスマホで計測してた
そこを測る器具くらい営業さん、持って来いよぉぉ～
かなり不安が残った

今回はお値段の話や設置後の説明等は一切なし
とにかく設置場所の下見
設置条件の確認のみだった

はたして・・・・
一番の問題のお値段はどうなるのか？？？
パネルにあうコンディショナーはどれになるのか？？？

そこらへんが問題
相性が合わないコンディショナーを安く売りつけられて
無責任に設置されても困る

固唾をのんで見積書を待つ毛衣夫婦・・・
１週間後に来た業者からの封筒、興奮して開封したら
蓄電池の補助金の申請書だった・・・( ；∀；)

ちなみに壊れたコンディショナーは
完全に壊れているわけでもないらしく
昨日は動かない・・・
あれ？今日は動いてる・・・
そんな感じでボチボチ
今日は１１．２kWH発電して5.6kWH売電してくれた
今日はご機嫌だったらしい(笑)

続きます
さてはて？