キャンカーフェア、行ってきました。
川崎競馬場での開催のため、犬ＮＧ。
クルーばあちゃんは、お留守番です。

せっかくの土曜日ですが、少し早起きして洗濯物を干し、
朝食をとってから９時過ぎに出発！！
Ｋ１と二人の予定でしたが、Ｋ５が俺も行くと３人旅に。
多摩川の川っぺりをひた走り、現着１１時過ぎ、

キャンカーも結構来ています。
・・・・・川崎は結構、遠かった。

駐車場は、競馬場のコースの中でした。
びっくり！

会場の入り口ゲートをくぐると、なんと正面がセキソーボディさん。
一直線にセキソーさんのブースへ突入です。
担当のＳさんがブース内は一人きりで対応していました。

挨拶をすますと、お決まりのＳさんとの談話はＫ１にお任せ。
今日ははTOM200とライトエースをベースとしたTOM23の2台の展示でした。
早速、メジャーを持って、TOM２００の展示車へ。

問題のバンクベッド、張り出しを確認してみました。

Ｋ５は身長が175㎝です。
予想に反して、座るには問題ありませんでした。
上の写真でわかりますが、出入り口には全部バンクベッドが張り出すので
就寝時のトイレ等はバンクを張り出したままだと、
車外へは屈んで出入りするようです。

トイレは前車ミラージュも、TOM200もなしです。
トイレはミラージュを3年使用して、
「あれば良かった」と思ったシーンはありませんでした。
掃除してて、なくて良かった～はいつも思いますが・・・。
我が家の車の使い方が、人気のない場所での野営がないからですね・・・。

写真は、TOM200の後ろです。
赤枠のように、ハッチバックドアを標準より
幅２０㎝、高さ５㎝、一回り大きくします。

もう一回り、幅をさらに２０センチ大きくもできますが、
青の部分にバーをつけてもらう予定なので、
バーの間隔が広がりすぎるため、一段階大きくするだけにします。

ラダー（梯子）でも良いのですが、前車のミラージュのラダーでは
物を干しづらい、後ろに物を取り付けづらい、梯子は意外に登らない
という結果でした。
あえてラダーではなく、今後の拡張性を考え、
写真の青の部分あたりにバーを２本つけてもらう予定です。
長さは検討中・・・。

Ｋ３が自転車が趣味なので、そのうちキャンカーを使い始めれば、
この棒で自転車を運ぶこともあるでしょう。

私は、取り外し式の台を作って、時として屋外キッチンにしたり
腕を伸ばした棒をつけて、水着や犬のタオル、スキーウエアや洗濯物を
一時的に干したりしたい。

主人とＫ５は無線のアンテナをつけたいようです。

アルミパネル工法のTOM200は、外の薄いアルミパネルの下が断熱材。
ビスは効きませんし、つけたところで抜けて外装のアルミパネルが破損します。
このため、オーニングやフックなど、外装に何かを取り付けるときは
パネルの下に設計の段階で骨を入れてもらわないと、取り付けられません。
だから、仮装部分の小さいドアストッパーでも接着してあります。
軽量であるがゆえのデメリットですね。

Ｋ２です。
２へ続きます・・・。