毛衣一族の日記 犬とキャンカー等様々に


犬、アウトドア、旅行、キャンピングカー TOM200・・・
日々をきままに綴っていきます

お犬様の大工事!

二代目犬小屋は早々にお払い箱になります。
なぜなら、下の写真でお分かりのように、クルーが小屋からでたエリア、
それは、半分はトイレエリア。

トイレとそうでないところの境がありません。
 家族の帰宅に喜んだ子犬は、あっというまに「う○こまみれ」の子犬に。
これには困り果ててしまいました。


そこで、トイレと居室を別にしようと考えます。
 三代目犬小屋の作成が決定!


一代目から使用しているベビーベッドのサークルはここでも活用されます。
 骨組みや中央の柵は2×4材
 右側扉は居室専用扉、ベビーベッドの柵です。
 左側扉はトイレ専用扉、こちらもベビーペッドの柵を利用しました。
トイレコーナーと居室コーナーの間は犬がやっと通れる幅を残し、
壁で仕切ってしまいました。

トイレと居室を別々にしたことで、う○こ犬に変身することはなくなりました。


お帰りなさいの猛ダンスでも、壁のおかげでトイレまで入り込まなくなりました。
犬自身もう○こは踏みたくなかったようです。
きれいにトイレを使ってくれるようになり、かなり手間が減りました。


そして最大の建築計画が立ち上がります。
外飼用の檻を購入し、人工芝を敷き詰めたにもかかわらず
毛衣一家はかわいそうでクルーを外飼いすることができませんでした。


そこで、リビングの前の庭にテラスを作ろう!と発案。
どうせつくるなら、屋根付きがいいではないか!
・・・・と簡単に話は進んでいきます。


しかし、大工経験はまったくない毛衣一家の親たち・・・。
ジョイフルホンダに毎週のように毎週末ごとに通いつめ、
DIYコーナーの店員さんを質問攻めにし、
とうとうゴールデンウィークに屋根付きテラスの作成に着工します。
クルーが生後6ヶ月を迎える頃です。


6畳近い屋根付きウッドデッキ。
材料の材木だけで10万円近くにもなりました。
防腐のキシラデコールという塗料を6リットル
釘に電動ドライバー、電動サンダー、電動ジグソーも購入。


(ずっーーと後になって、自分でやったほうが高かった???
と気づきましたが。。。。)


工法は素人にも簡単、2×4工法。
方眼紙に定規も使わず、テキトーに引いた図面を片手に
大工事が始まります。


幼いK3、K4、K5は助力にはならず、もっぱら応援組み。
連休を全てつぶしてウッドデッキが出来上がります。
・・・・たぶん、もう二度とあんな巨大なものは作らないと思う。
とっても、大変でした・・・・。

できあがったばかりのウッドデッキでご機嫌のクルーお嬢。
子供に使用していたバリカンでK2自身でサマーカットです。
買ってもらったばっかりの冷え冷えマットとお気に入りのゴムボール。


※人間用のバリカンは3回ほど犬を丸刈りにしたら壊れました。
 人間と犬では毛質が違うため、電気屋さんの説明では犬の毛はモーターや歯に
 入り込んでだめらしいです。
 犬用で人間はカットできましたが(実験済み)
 
クルー、若いなぁ~!
油断ならない目つきをしてますね。

外に使う予定だった屋外用の檻は、ウッドデッキを囲う檻に変身。


家の中では三代目犬小屋、外のウットデッキにはトイレ。
クルーはすぐに前足と鼻先を使って、
リビングの窓を開けて自由にウットデッキと室内を行き来するようになりました。


すると困ったのが、蚊・・・。
クルーは開けはしますが、閉めることはしてくれません。
カーテン式の玄関用網戸を、リビングの網戸枠に転用し、蚊対策です。
狭い我が家の庭、テラスの梁のあちこちに、虫コナーズがひっかかり、
窓の近くにはベープを置き、虫はわずかしか家に入ってこなくなりました。


ところが暑さが増してくる7月にもなると
もっと困ったことになってきました。


熱さにはめっぽう弱いバーニーズ。
丸刈りにしても、どんどん夏ばて、体調を崩します。
食欲ががた落ち・・・散歩中に胃液を吐くことが多くなってきました。
エアコンをかけても、自分で窓を全開にしてテラスと家を行き来するので
帰宅すると、まったくエアコンが意味をなしていないことが続きます。


お留守番の多い我が家は、今度は熱さ対策をどうしようと考え始めます。


そして、またDIY作戦、「お手軽自動サッシ」が発明されるのです。
この話は次の機会にまた。。。。K2でした。



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